夏休み!おこづかいをもらったら、
あなたはどんな風に使いますか・・・?
などなど、
おこづかいの使い道は無限大!
どんなことに使いたいのか、
あなたの使い道を教えてくださいね。
壱番屋(カレーハウスCoCo壱番屋)の創業者。3歳で育ての親に引き取られ、養父と2人極貧の少年時代を過ごす。アルバイトで学費を稼ぎながら高校を卒業し、不動産業や喫茶店を経営したのち、29才で「カレーハウスCoCo壱番屋」を創業。53才で退任。
以降、「NPO法人イエロー・エンジェル」・「宗次ホール」設立など、多くの支援活動にも取り組む。
僕の小さい頃のおこづかいは1日5円、お年玉は50円でしたが、周りもみんな
そしてついに願いが叶い「
お金をながめているだけで幸せな子、使うことでよろこびを感じる子、計画的に使い道を考える子、使ってしまって
僕の初めての
だから子どもたちには小さくてよいから「目標」を持ってほしいです。「誰よりも元気にあいさつしよう」「食事の後片付けをしよう」など、ちょっとしたものでいいんです。
誰かにほめられなくても続けることで次の目標ができて、どんどん成長します。
目標がかなうように努力して、小さな目標があなたの人生をすてきなものにしてくれるのです。
このおこづかいが、あなたの小さな目標
お母さん方へ。毎日懸命に生きていると、どうしてもイライラすることがあると思います。私は貧しい子ども時代を過ごしましたが、養父ではあっても親がいるだけで幸せでした。たとえ今は厳しくとも、子どもにとっては親がいてくれるだけで幸せなのです。
だからこそ、お母さんには笑顔で元気に過ごしてほしい。親が笑顔だと子どもは絶対ホッとしますから。
「お掃除お片づけ生前整理」のプロとして豊富なキャリアを持つ清掃業界のカリスマ的存在。2016年にリンクリンクを設立。
自身がシングルマザーであった経験を活かし、子どもたちと母親への支援の輪を広げている。
リンクリンクはシングルマザー本人ではなく、その子どもを支援する
実は私もシングルマザーとして息子を育ててきましたが、
だからこそ、子どもたちの安心安全な暮らしを守るために、住まいや仕事探しをサポートしています。
以前から「子どもが直接支援を求められる場所になりたい」という強い思いがありました。幼い子どもには地域のサポートが行き届くようになっていますが、小学校高学年〜中学生くらいの子どもたちはアルバイトもできず、自由に使えるお金がありません。また、母親の苦労を見ているからこそ
今回のおこづかいは、宗次さんの経験したことと同じように、自由に子どもたちが自分自身の好きなことに使ってもらいたいです。使い道に迷ったら、リンクリンクの「オンラインマネーセミナー」にも参加してみてくださいね。
「友だちとご飯を食べたよ」「好きな服を買うのに使ったよ」「貯金しているよ」などおこづかいの使いみちの報告は、
報告フォーム
から送ってください。(お名前、報告内容、写真を送ってね)
あなたの小さな目標も、ぜひ教えてくださいね。
最新情報はLINE公式アカウント、Instagramで発信しています。
ごめんなさい、今回は母子家庭のお子様のみとさせていただいています。
ただし、理由があって父親と暮らしていないなど「プレシングルマザー」家庭のお子様もお申し込みいただけます。
何に使っていただいても大丈夫です。お子様がご自由にお使いください。おこづかいをどのように使ったかを報告してくれると嬉しいです。
基本的には、お子様が直接お申し込みください。お子様自身での申し込みがむずかしい場合は、お母様や周りの大人がサポートして申し込んでいただけます。